工事中の藻岩山(2011年)

カメラ: Pentax 20K, レンズ: SMC DA 17–70mm SDM,
RAW処理: ACDSee Pro

札幌市内の散歩と夕方の藻岩山登山(慈啓会コース、藻岩山スキー場コース)。藻岩山展望台の工事現場視察、工事で変更されたルートの確認、夕景の眺め、そして夜の下山

2011年8月27日

環状通と藻岩山
南10条付近の環状通。マンションの後ろに藻岩山の姿が見える
緑ヶ丘小学校
藻岩山を背景にした緑ヶ丘小学校
階段
緑ヶ丘公園周辺の地域と藻岩山麓通を結ぶ階段
慈啓会登山口への分岐
「慈啓会前」停留所の近くにある「さっぽろ慈啓会」か「慈啓会病院」の看板に従えば、登山口へたどり着く
慈啓会登山口付近の道
慈啓会コースはよく整備されているので、歩きやすい
慈啓会コースの観音像
隣の円山と同じように、この登山道に沿って観音像と地蔵がたくさん並んでいる
夕方の登山者
夕方から登り始める登山者が何人かいた
階段状の登山道
スキーリフト跡付近で階段状の道を登りきると、登山道の雰囲気が急に変わる
笹の道
笹に囲まれた道が徐々に山奥に導く
夕方の慈啓会コース
夕方の日射をたっぷり浴びる慈啓会コース
慈啓会コースから見える札幌
展望をほとんど得られないコースだけど、ところどころに木の間に札幌市街地が見える
慈啓会コースの谷状地形
地形が谷状に変わって、斜面が急になるところ。ここを登りきると尾根に出る
ジグザグな道を登る
ジグザグな道を登る
蛇行する登山道
尾根に出る前に、道が蛇行しながら急斜面を登っていく
尾根
尾根に出たら、旭山記念公園コース(小林峠・藻岩山縦走コース)と合流する
石の道
藻岩山の山頂に近づくと、登山道が石の道に変わる
石の道を登る
石の道を登る
藻岩山山頂手前の階段
この階段状の道を登れば、藻岩山山頂だ。そろそろ日が暮れるので、急がないと
工事中の藻岩山展望台
藻岩山山頂の展望台が完全に再建設されている
工事現場のフェンス
工事現場を囲むフェンスに沿って左に少し進むと、東側への景色が見える狭い展望台に出る
東側の碑
工事フェンスと笹の壁に挟まれた狭い展望台。大きな大理石に刻まれている文章は藻岩山の原始林について語っている
札幌と増毛山地
下には果てしない札幌メガロポリス(中央区)。遠い水平線に増毛山地の山々がかすかに見える
札幌市豊平区の眺望
札幌市豊平区(中島公園、豊平川、幌平橋など)の上からの眺望
工事現場の看板
工事が終わったら、ここはどうなるのか、このポスターを見ればわかる
工事用の駐車場
工事用の駐車場付近からの眺め。夕日に赤く染めた恵庭岳(左)と空沼岳(右)の輪郭が綺麗だ
道路を歩く
登山道の一部が工事で使えなくなったので、道路を歩くことになる。歩行者(登山者)用のスペースは杭とロープで示されている
スキー場コースの上の入り口
スキー場コースの上の入り口付近から眺める夕空。遠くには、空沼岳から札幌岳までの長い尾根が全部見える
川沿や南沢の夕景
南区の川沿や南沢の地区、石山通、真駒内公園の夕景。遠方には、支笏湖周辺の紋別岳、樽前山、イチャンコッペ山などが見分けられる
藻岩山スキー場コース
藻岩山スキー場コースを下る
藻岩山から羊ヶ丘
藻岩山スキー場コースから羊ヶ丘方面への眺め
夏の藻岩山スキー場
夏の藻岩山スキー場
夜の下山
下山していた間に暗くなってしまった。手前の笹はカメラのフラッシュで照らされている
夜の藻岩山スキー場登山口
真っ暗の中で藻岩山スキー場登山口まで下った
暗い細道
藻岩山スキー場登山口から町に出るまでは、暗い細道を1キロぐらい歩く
夜のミュンヘン大橋
夜のミュンヘン大橋