ベロレチェンスクというのは、ロシアの北カフカス山麓のそばに位置する小さくて明るい町。そして、私が生まれたときから18才まで幸せに暮らしていた町。あのころから何年も経って、現在は私はなんとほとんど地球の反対側にある日本に来ているのだ。

そして、私は日本にいながら自分の故郷について非常によく聞かれる。そのときいつも、「黒海の近くにある」というとてもおおざっぱな説明をするが、これからは、このページへのリンクも教えよう。

ベロレチェンスクの写真